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Connection's合宿 in 沖縄

  • 兼城賢翔
  • 2017年1月22日
  • 読了時間: 3分

二日目に宿泊したペンションからの眺め

代表が沖縄出身ということもあり、合宿の開催地が沖縄になりました。実際に代表の友達にも協力してもらい、宿を借りたり、車を出してもらったり、沖縄を案内してもらったりしました。テーマはメンバー内の中を深めて今後の活動に活気が出ることでした。 主に観光と沖縄の社会情勢に触れることが主な内容でした。写真とともに振り返ってみたいと思います。

1日目は沖縄の郷土料理屋さんでランチをした後、那覇にある国際通りの散策を2チームに分かれて行いました。上の写真は国際通りにある牧志公設市場。色鮮やかで新鮮な魚たちに目を奪われつつも、沖縄発のアイスクリーム「ブルーシール」を食べたり、沖縄にしかないファーストフード店「A&W」でルートビアを飲んだりしました。

その後は首里城を散策し、事前に首里城について調べてきてもらった沖縄の友達に案内してもらいました。一通り回ったあとは宜野湾市に移動し、普天間基地が一望できる「嘉数高台公園」に行きました。そこでも事前に普天間基地を始め、沖縄戦にまつわることを調べてきてもらった沖縄の友達に説明してもらいました。

夜は北谷町美浜に行き、ご飯を食べたりお土産を買ったりしました。1日目でみんな仲良くなれて本当に楽しかった。

2日目は午前中に「沖縄戦跡国定公園」に行き「平和の礎」を見学に行きました。同時に沖縄戦に巻き込まれた鳥取県民の礎も見学し、最後に花を添えてきました。とても綺麗な場所で、こんなところで争いがあったなんて嘘みたいでした。天候にも恵まれ、すごく心地のよい風が吹いていまいた。それぞれ何かしら思ったことがあったと思います。

そのあとは、海水浴をして夕飯の支度をみんなでしました。夕飯はBBQで泳ぎ疲れていたメンバーもみんな大はしゃぎしていました。 未成年はソフトドリンクで乾杯♩

二泊三日の楽しかった合宿も終盤を迎え、鳥取へ帰る飛行機の時間に合わせて沖縄のメンバーが空港まで送迎してくれました。「また来年も来るから」と約束し、寂しい気持ちを抑えながら鳥取に戻りました。

普段県外の同世代と話す機会は少ないです。しかし、今回の合宿はそんな貴重な体験もできたし、修学旅行でくるよりも生の声が聞けたり、深く沖縄を知ることができたんじゃないでしょうか。また、沖縄のメンバーも普段は当たり前だった基地の問題や、観光地について調べたりする機会が少なかったから、とてもいい時間になった。と、コメントを頂きました。また来年も沖縄に合宿しようと思います。そして、冬には雪を見たことのない沖縄のメンバーにをスキー・スノボーに連れて行きたいです


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