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Karo Summer Festival 2016

  • 兼城賢翔
  • 2017年1月21日
  • 読了時間: 3分

「鳥取の若者集めて、みんなでBBQがいたい!!」

メンバーの一人がそんなことを言いだしました。僕らConnection'sの理念は「Want」を追求していくことなので、彼の率直なWantは確実にこのイベントを企画し実行する原動力となったでしょう。

イベント当日は鳥取県の若者が50人以上集まりました。みんな所属はバラバラ。大学生もいれば高校生もいる。保育士をしている人もいればDJをしている人もいる。普段絶対に話すことない人たちとBBQをしながらお互いの話をする。なんか不思議な感じがしました。僕なんかだと、まだ学生ですから社会を知りません。でも社会人として実際に仕事している人の話を聞くと、覚悟が違うと思ったり、容量がいいなぁと感じたり。とにかく社会人からも、高校生からも、他大学の学生からも、何らかの”刺激” と言うものを受けた気がします。

しかし、このイベントを開催することはそんな簡単なことではありませんでした。

今回の企画でわかったことは「イベントは一番集客が難しい」ということ。とにかく僕らは必死に広報にに力を注いできましたね。まずチラシは目を引くように作ってみました。チラシ作成初心者にしてはなかなかの出来ではないかと・・・

その他にもプロモーションにも力を入れ、なんとか多くの若者に広報ができたんじゃないかと思います。

当日はBBQだけでなく、様々な企画を用意しました。

そして、イベントを締めくくる最後の企画は、参加者の夢をみんなで共有するというものでした。これまでビーチフラッグやったり、20人21脚やったりしてたのに、急にみんなに自分の夢を発表するという突拍子もない企画が始まり、参加者は最初戸惑っていました。

しかし、全員素敵な夢を発表してくれました。とても具体的に話してくれた人、”まだないです”と発表した人、笑いを取りに来た人、いろんな発表がありました。そんなか僕が一番感じていたのは夢だったり目標になるものがあるなら、その夢を叶えることはできる。ということでした。どういうこというと、今回のKaro Fesも一人の男の夢から始まって、実際形になって、夢を叶えることができた。それをみんなにも伝えた。また、普段同世代の夢なんて聞く機会はあまりないだろう。でも、今回で様々な人の夢や目標を聞いて改めて自分と向き合う時間ができたと思う。実はそんな時間にしたいと考えていた。

Connection'sの理念である「Want」を追求する。には続きがあって「Wantを追求するために楽しいことをする。同時に何か”得るもの”がある仕組みを盛り込む」楽しいことをやって、気づいたら周りがよくなっていたり、将来について考えていたり・・・そんな企画が今後もやっていきたい活動です。だから今回のKaro Fesは一番Connection'sらしい企画だったんじゃないかと感じています。

これからも「Want」にこだわった楽しい活動を企画し、同時に何か得るものがあるような仕組みを盛り込んでいけたらと考えています。

また来年もビーチパーティ的な企画ができたらいいですね♩


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